About

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妙昭寺の沿革

「妙昭寺」は1931年(昭和6年)、法華経の布教のために開基日實上人により建立されました。
山号である「塩飽山」は、開基上人の故郷である塩飽諸島(現・香川県丸亀市)からいただいております。
阪神・淡路大震災では全壊は免れましたが、新本堂の建立が待ち望まれていました。
そして、2011年12月に納骨堂・エレベーター・カードキーロックなどを備えた、完全バリアフリーの近代的な本堂が誕生しました。

Feature

法華経を現代に伝える Feature 01

妙昭寺の宗派である「法華宗」は、仏教のすべての功徳がおさめられている法華経を現代に伝える唯一の宗派であり、法華経にもとづいて信心をすすめ、真の幸福な世界を築くことを目的としています。
法華経は1253年(建長5年)の4月28日、日蓮聖人がはじめて「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と唱えられたときに始まったといわれています。
釈尊のご信仰を受け継いだ宗祖日蓮聖人の教えをそのまま現代に伝え、「南無妙法蓮華経」というお題目を聞き、信じ、口唱することで、人々の心に仏になるための種子を植えていくことを根本とする宗派です。
詳しくは法華宗(本門流)サイトをご覧ください。

どんな悩みも相談できる Feature 02

最初はお葬式やお通夜、永代供養に関するご相談をされる方がほとんどかと思います。
しかし、当寺はそれ以外のさまざまなお悩みにも耳を傾けております。
・身内の死にいまだ向き合えずにいる。
・就職が決まらず、自分の人生について悩んでいる。
・お寺の設備を見学したいなど。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

法華経の教えを現代に伝え、誰もが仏のような御心を持ち、幸せに生きられるように。
そのためには心に潜んだどんな小さな悩みも放っておいてはいけません。「こんなこと相談してもいいのかな」と悩む前に、ぜひ当寺へ足を運んでみてください。

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