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お盆行事のご案内

お盆行事のご案内

棚経(たなぎょう)

8月1日から15日の間、各家にお盆のお参りに伺います。
お参りをご希望の方は、ご希望の日時のご連絡をお願いいたします。
改めてお寺よりお参りの日時をお知らせいたします。

棚経(たなぎょう)とは

棚経とは、お盆の期間になると、家に精霊棚をもうけて、お水やお茶をはじめ、ご飯、果物、野菜などをお供えします。そしてご先祖様や各霊位のお塔婆をたてます。そしてその棚の前に、僧侶を招いて家族みんなで法華経を読み、お題目を唱え、法華経の法味をささげます。これを棚経といいます。

おせがき法要

8月18日(水)午後2時より本堂において
『盂蘭盆会施餓鬼法要(うらぼんえせがきほうよう)』を勤めます。
塔婆供養をご希望の方は、お寺までお問い合わせください。

施餓鬼(せがき)とは

「施餓鬼」とは、三悪道(地獄・餓鬼・畜生)の一つ餓鬼道に堕ち、飢渇(ケカツ)に苦しむ亡者に飲食を施し、供養することをいいます。
中国から日本に伝来した『救抜焔口餓鬼陀羅尼経』(ぐばつえんくがきだらにきょう)によるとお釈迦様のお弟子である阿難尊者が焔口餓鬼に告げられて行ったのが始まりといわれ、餓鬼道に落ちて飢渇に苦しむ亡者を救うには、無数の餓鬼と婆羅門(修行僧)に施食することが説かれています。また『佛説盂蘭盆経』には同じくお釈迦様のお弟子、目連尊者が餓鬼道に堕ちた母を救うのに七世の父母に百味の飲食を供え、十方の聖僧に供養してもらった功徳により、我が母を救うことができたと述べられています。これらがお施餓鬼の始まりといわれています。

お施餓鬼は、私たちの先祖や身内である有縁の精霊ばかりではなく、常々供養を受けることのできない無縁の精霊に対しても法華経をもって供養することが大切です。

参考 法華宗(本門流)Q&A

塔婆供養(とうばくよう)とは

塔婆供養は、妙法蓮華経如来神力品第二十一の経文に「若は経巻所住の処。若は園の中に於ても。若は林の中に於ても。若は樹の下に於ても。若は僧坊に於ても。若は白衣の舎にても。若は殿堂に在ても。若は山谷曠野にても。是中に皆塔を起て供養すべし。」とあるように、供養の代表的な形の一つです。

その功徳について日蓮大聖人は、「南無妙法蓮華経と書いた塔婆に当たった風にふれた、自然の中の動物や植物さえも救われるのであるから、その塔婆を起てて供養しようと志された人は、塔婆に手を触れ、目に見ることで必ず成仏できます。さらに、その塔婆供養の功徳により、霊山浄土という仏さまの世界におられるご先祖さまも喜ばれ、供養を志された人は寿命が延びることでしよう」とお教えくださっています。

このように大変功徳がある塔婆供養ですので、このお盆にはご先祖さまや有縁無縁の精霊のためにお塔婆を起てて供養してあげることが大切です。

参考 法華宗(本門流)Q&A

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